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アドバイザーマニュアル
アドバイザーマニュアル
1、条件聞き取り
まずお客様に
【ヒアリングシート】
■お名前
→
■フリガナ
→
■入居希望日
→
■家賃上限
→
■最寄り駅や場所、範囲
→
■駅からの徒歩(何分以内)
→
■希望間取り
→
■優先条件
→
■その他
→
上記の項目をヒアリングしてください。
専用グループLINEを弊社の方で作成しますので、担当スタッフにご連絡ください。
ヒアリングシートをもとに物件をお出しします。
また、 『スーモ』『アットホーム』『ホームズ』など物件情報を扱うサイトで検索し、お客様が気に入った物件のURLかスクショを送って下さい。
全ての業者間サイトを使い担当スタッフが確認し、図面をお送りいたします。
引越し時期が1ヶ月以上先の方は物件を提案しても決まりにくため、1ヶ月少し前くらいから探し始めた方が決まりやすいです。
2、内見予定の物件確認
内見予定の物件が決まりましたら、図面には管理会社の情報が記載してありますので、空室状況やADの有無を確認して下さい。
また、電話で確認した際『内見予約くん』などを使用する管理会社もありますのでご確認ください。
基本的に初期費用は図面に記載してあります。
管理会社に電話して初期費用も確認できますが、見積書は作ってくれません。
物件に関しての質問は管理会社に確認するとスムーズです。
空室確認の電話内容
自分:「お世話になっております、(社名)の(名前)です。空室状況の確認なのですが、 物件名〇〇の〇〇号室は現在ご紹介は可能でしょうか?」
相手:「大丈夫です」
自分:「ありがとうございます、ちなみに広告費・ADはいくつありますでしょうか?」
相手:「AD〇〇です」
自分:「ありがとうございます、ご紹介頑張ります」
どちらのサイトを見て電話したのかと聞かれましたら、「レインズ」「アットビービー」または「業者間サイト」とお答えください。
電話やメールなどのやりとりは丁寧に対応し、静かな場所でおかけください。
わからないことがありましたら、「新人なもので」と言い、当社にご相談ください。
また、副業としてと言わず、会社のスタッフとして出社していると対応してください
3、内見する物件の手配
物件の空室確認が取れた場合、実際に内見をするためお客様と予定を合わせます。
お客様にどの物件をいつ内見希望か日時を聞きます。
日時が決定しましたら、管理会社の定休日に注意して内見手配の電話をします。
また、『内見予約くん』などを使用する管理会社もありますのでご確認ください。
内見する前に必ず名刺と一緒に配った従業者証明書を記入しておいて下さい。証明書番号と証明書有効期限は内見する日付の1ヶ月前をご記入ください。
内見手配の電話内容
自分:「お世話になっております、(社名)の(名前)です、 物件名〇〇の〇〇号室なのですが〇月〇日〇〇時から内見は可能ですか?」
相手:「大丈夫です」
自分:「名刺または内見依頼書をFAXいたしますか?」
相手:「お願いします」
自分:「わかりました、よろしくお願いいたします」
—
名刺・内見依頼書をFAXで送る以外もあります。
管理会社の指示に従い、名刺または内見依頼書をFAXかメールで送り、届いたかどうか確認の電話をします。
電話やメールなどのやりとりは丁寧に対応し、静かな場所でおかけください。
わからないことがありましたら、「新人なもので」と言い、当社にご相談ください。
また、副業としてと言わず、会社のスタッフとして出社していると対応してください。
FAX到着確認の電話内容
自分:「お世話になっております、(社名)の(名前)です、 物件名〇〇の〇〇号室の名刺または内見依頼書のFAXは到着していますか?」
相手:「届いています」
自分:ありがとうございます、御社に取りに行く形ですか?それともポストの中や物件内にダイヤルロックなどのキーボックスで付いていますか?
相手:「〇〇です」
自分:「ありがとうございます、ご紹介頑張ります」
—
内見手配をして鍵が物件にある現地対応ならば、管理会社から伝えられた通りに鍵を取得して内見を行ってください。(ポストや水道・ガスメーターに入っていたり、キーボックスが建物のどこかしらについていて、番号で開ける事が多いです)
また、鍵を管理会社や指定の場所に取りに行く際や、大家さん立会いのもと内見する場合は、一般的なビジネススタイル(服装)をして、当社の名刺と従業者証明書を必ず持参してください。
鍵を借りる時に名刺が必要となります。
4、内見当日
必ず内見当日に内見報告書より報告をお願いします。
お客様との待ち合わせ場所は、最寄駅か物件にて待ち合わせをするのが一般的です。
物件の鍵を取得して外観からエントランス、お部屋の中など見てもらいます。
基本、図面に設備等は書いてあるのでその通り説明して、わからないことがありましたら管理会社に連絡をして確認をしてください。
内見時間は厳守でお願いいたします。
内見後は必ず電気を消し、窓を閉めて元通りにして退出して下さい。
鍵を必ず閉め鍵を元あった場所に戻すようお願いします。
5、申し込み
申込書は管理会社に電話して取得して下さい。
申込書取得の電話内容
自分:「お世話になっております、(社名)の(名前)です、内見が終わり物件名〇〇の〇〇号室の申し込みをしたいのですが申込書をいただけませんか?」
相手:「FAX番号お願いします」
自分:「〇〇です、よろしくお願いいたします」
—
当社のFAX番号か当社担当のメールアドレスに申込書を送ってもらってください。
もし御社の申込書で良いと管理会社から言われましたら、各種書類から『申込書(個人)』『申込書(法人)』をダウンロードできます。(管理会社のサイトからダウンロードすることもあります)
電話やメールなどのやりとりは丁寧に対応し、静かな場所でおかけください。
わからないことがありましたら、「新人なもので」と言い、当社にご相談ください。
また、副業としてと言わず、会社のスタッフとして出社していると対応してください。
申込書の記入は代筆でも構いません。
申込書とお客様の身分証の表と裏を管理会社にFAXかメール(必ずCCに当社担当メールアドレス)で送ってください。
送ってやっと物件が押さえられますので、早めに送ることをお勧めします。
自分のメールアドレスを使う際は必ず、例『tarou.suzuki.ugcrew@gmail.com』と自分の名前の氏名とugcrewのみのアカウントを作成してください。(それ以外の余計な文字は入れないでください)
その際、申込書の書き方に不安がある方は担当スタッフに確認してください。
申込書には
・株式会社○○
・〒168-0074 東京都
・Tel 03-0000-0000
・Fax 03-0000-0000
・弊社の物件確認をしている担当スタッフ名と携帯番号
上記を申込書に記載の上、管理会社に送ってください。
6、申し込み後
申し込みをしましたら審査になりますので、必ず申し込みした物件の
・物件名
・管理会社名
・お客様の氏名
・図面
・申込書
上記をグループLINEにテキストで送ってください。
申込後は当社スタッフが管理会社とやりとりし、間に入って話を進めます。
お客様には入居者全員分と連帯保証人の住民票を早めに取得しておくよう、アナウンスお願いします。
審査が通りましたら、当社の入居サポートスタッフがその後の案内をします。(ライフラインの案内をいたします)
最初は難しく、態度の良くない管理会社もありますが、落ち着いて丁寧に対応してください。
わからなかったら「新人なもので」と言い、当社に相談してください。
不動産のプロ
契約や入出金などは弊社で行いますが、管理会社とのやりとりは全て行ってください。
申し込みをしましたら審査になりますので、必ず申し込みした物件の
・物件名
・管理会社名
・お客様の氏名
・図面
・申込書
上記をグループLINEにテキストで送ってください。
その後、お客様の審査が通りましたら手続きをスムーズにするため、すぐに報告して下さい。
その際、報告書とお客様への請求書(ADの請求書も)をグループLINEに送ってください。
審査が通りましたら当社の入居サポートスタッフがその後の案内をします。(ライフラインの案内をいたします)
契約やライフライン、引越しなどのアテンドはしますが、管理会社とやりとりしているのは不動産のプロの方なので、入金や必要書類など細かい事は確認して、お客様にお伝えください。鍵の受け渡しまでしっかりとアテンドお願いします。
お客様への請求書や管理会社へのADの請求書は作成し、ADの請求書は直接、管理会社にお送りください。
また、領収書が必要な場合は
・入金先名
・金額
・名目
・入金日
・送付先住所
・宛名
上記をグループLINEに送ってください。